のり

007 スペクターののりのレビュー・感想・評価

007 スペクター(2015年製作の映画)
3.8
ダニエル・クレイグ版007の総決算!遂に宿敵スペクターとの戦いにボンドが挑む!

スケールの大きさはシリーズ中最大級。どデカい建物をドッカンドッカン爆破。007お馴染みのオープニングも長さを感じないほど心地よかった。これが映画館で観る良さ。ど迫力の映像と大音量の音楽。ロケーションもメキシコシティの大群衆の中での追走に始まり、夜の霧がかったロンドン、オーストリアの雪山とどこをとってもハッキリ印象的に残ってる。

ストーリーに関しては今までの3作品のハードルを越えきれなかった感じ。レアセドゥとの関係に違和感。やっぱりヴェスパーが彼に1番合う。敵もラスボスより中ボスのほうが絶望的。クリストフ・ヴァルツ好きだけど小物感が多少。なんでかなーって考えたらプリズンブレイクのTバックに似てるからだった(伝われ)。

ボンドを支える脇役(新M、Q、マネー・ペニー)とボンドの結束力が今までで最も顕著だった。今作はQに見せ場が多かったのも嬉しい。