このレビューはネタバレを含みます
ども、ドーナツです!
スペクター最高!
レア・セドゥ最高!
オープニングのメキシコの骸骨祭りのワンカットショウを見て、「あ、今回も面白いな」と、そう感じさせられました。
「金かけてますよ!」というのも十分伝わってきて、「このワンカットを見に来ただけでも2000円払った甲斐あったわ〜」と思っちゃいました。(※IMAX価格)
お話は、いつもの流れで進んでいきます。
押さえるとこ押さえてます。
勝手に暴れて、上司に怒られ、謹慎処分をくらい、でも独自に動いて、敵の女に手を出して…
この辺は安心してニヤニヤしながら見られるというか。
あのアジトも、このアジトも、
スカイフォールを超えるスケールで爆発していきます。
ラストは、おきまりの辞める辞める詐欺。
しっかりエンドロールに
ジェームズボンドウィルリターン!の宣言。
大満足でした。