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マッドマックス 怒りのデス・ロードのnonsmellのレビュー・感想・評価

4.0
やっと到達。遂にメル・ギブソンがトム・ハーディーに変身して物語は最高潮!
前作までは有ったマックス側のストーリーをすっ飛ばして、いきなりインターセプターぶっ壊されて拉致られ散髪にタトゥーまで入れられかえってこざっぱりとしたマックス。そんな事とは関係なくイモータン・ジョーから逃げ出すフュリオサ。今作の主役はこのフュリオサ!
子供を作る道具として囚われていた女性達を引き連れ、自分の出身地であった緑の地を目指す。なんとか追跡をかわして辿り着くがそこは…。
マッドマックス2の後半30分を4倍に引き伸ばしてそこに100倍濃縮のニトロ(そんなもんあるかは知らないw)をブチ込んだような脳天ブチ抜け映画。サンダードームのようなチキチキマシーン感など微塵も無く、すべての絵面がカッコイイ。
"こんなもんどうやったら思い付くんだろう?"な車、バイク、攻撃方法、アクション。多分これで3回目だと思うけど何回でも観れます。
火を吐くエレキ!!サイコーですw

さて、次はフュリオサ!シャーリーズ・セロンからアニャ・テイラー=ジョイへ美女バトンタッチ。楽しみです。

アマプラで観ると最後に特典映像があるということでしたが、削除シーンが3,4カットあるだけでした。
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