マッドマックス 怒りのデス・ロードのボロロボのレビュー・感想・評価

世紀末救世主伝説的な世界観設定が斬新であった時代はとうに過ぎて、今ではステレオタイプになっている。
でもこの作品は、ストーリーはもちろんのこと、ディテールから脇役まで本当によく考えられていて素晴らしい。
それでいながらストーリー展開は複雑怪奇とならずに実にシンプルで入り込みやすい。
理屈抜きでも楽しめ、重箱の隅を突っついても楽しめる、懐の深い作品です。
水も大事、血も大事、乳も大事www

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