ラダスとアクバー

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊のラダスとアクバーのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とりあえずバルボッサ好きとしてはたまらない。
シリーズを通して親子の絆を描いてきたパイレーツだが、今作はそれが更に強調されたように感じた。
監督と脚本の変更にはあまり良い印象はなかった。特に、パッと出の新キャラと後付の設定、捻りのない謎解き要素、CGだらけの戦闘シーン。
世代交代というか、新たなるパイレーツの方針を探っている感じ。
エンドクレジット後の某タコ頭が登場する、次回作を期待させる終わり方は個人的にアツかった。

ジャックが久々にパール号の船長に返り咲いたの、ちょっと感動

海賊暮らしはきついな、ヘクター

キーラ・ナイトレイ、台詞ないんかい