＜あらすじ＞
レズビアンであるサマンサは友人アリスに誘われパーティーに参加する。
パーティーで酔っぱらっていたサマンサはBJと名乗る男性から声を掛けられ、気づくと一夜を共にしてしまっていた。
その後、身体に異変が起き始め、BJという人物が指名手配犯であり、彼と接触していた人物を警察が探していることを知る。
＜感想＞
普通のゾンビ映画とは違った視点の作品。
ゾンビが蔓延する話ではなく、サマンサという女性が感染し、3日間でゾンビ化🧟♀️していく過程のお話。
血尿が出たり、血を吐いたり、目が真っ赤になり、歯が抜けたり爪が剥がれたりと、、、
この描写は苦手な人には辛いかも😵
ゾンビとしてのご活躍が見られるのはほぼ終盤になってから。
どちらかというと、人としての意思を保ちながらも自分の身体が腐っていく過程を目の当たりにした女性の恐怖を描いた作品でした。
自分を失っていくサマンサの恐怖心が痛いほど伝わってきます😱
ウジ虫🐛が出てくるシーンは、ちょっとトラウマになりそうでした・・・
