めりー

アメリカ交響楽のめりーのレビュー・感想・評価

アメリカ交響楽(1945年製作の映画)
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ガーシュウィンってこんなに生き急いでたの。
ラプソディ・イン・ブルーの初演でラフマニノフとかハイフェッツが聴きに来てたの上がった。でもガーシュウィンが目の前にいても素通りで、演奏前も身内しか拍手してなかったし、お手並み拝見て感じで来たのかな。でもハイフェッツはこの後ガーシュウィンのピアノ曲をピアノとヴァイオリン版に編曲したりもしてるし、気に入ったんだろうなぁ熱い。あくまで映画なので脚色はあると思いますが。
オスカー・レヴァントの演奏も良かった。
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