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母なる復讐のkirinのレビュー・感想・評価

母なる復讐(2012年製作の映画)
3.0
すいませんがちょっとどなたかユンソクさんか、ミンシクさんを呼んで来て頂けませんでしょうか。
斧と牛骨は準備できておりますので。
えぇ。
あ!この場合は「メビウス」のお母さんの方がいいのかな。(´Д` )
うん。3人いたからそれぞれに1人づつ付けようか。

すいません。あまりの怒りに妄想に浸っておりました。

そろそろ胸糞いけるかなと思い温存しておいたこの作品。
1時間半ぐらいでサクッと鑑賞。
この作品も「少年法」で守られていたレイプものです。ストーリーは想像通りです。
が、怒りは込み上げてきます。

今回は犯人の少年達がレイプされた女子高生の母親にギャフンと言わされます。
「ハン・ゴンジュ」よりは胸糞ではありませんが胸糞は胸糞。
たまには少年法で刑が軽いとか、あっさり殺すしかできないとかではなく同じ境遇を合わせるなり拷問するなりしてあっさり、スッキリ、スカッとレイプ犯を撃退して欲しいものです。

少年法については色々な意見などがありますが少年法を適用できる対象なのかどうなのかぐらいは検討してもいいような気はします。未成年だから皆んな少年法適用だよ。では正義も法もあってないもんだ。
映画ではありますが、現実はもっと酷い。
子供もろくに安全に育てられない、なんて悲しい世の中を痛感させられました。
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