＊C・ブラウン出演作巡り 4作目＊
C・ブラウンについての所感
理解ある保安官さんと見せかけて、実はグルでセコい奴なんだぜ！って酷い…今回は味方寄りだ〜！という安心感をぶち壊す設定に胃がメチャポンに痛む。（注がれたお酒を飲まずに捨てるシーンがあるし、同盟は上辺だけなんだと思いたい）
でも背が高くて、恰幅が良くて、制服姿がとてもお似合いで、やっぱり保安官や警察役はこの方が一番好きだ〜！！！！格好良い〜！！！（でも真っ当な役も見たいな！！！）
映画自体の感想
思ったよりアクション、盛り上がりは控えめだった印象。
マディの「二回、警告した」というのがもうステイサム直伝の強者感があって好き
優しさと芯の強さを兼ね備えていて、お父さんとお母さんの良いところを引き継いだんだろうなぁ…。
敵役の面々も人間臭いところがあって、それが魅力的でもあり小物っぽくもある。
脚本は良くも悪くも無難。脇を固める俳優さんたちが豪華過ぎて、それで補填されているところも少なからずあると思う。
