しも

ハーフネルソンのしものレビュー・感想・評価

ハーフネルソン(2006年製作の映画)
3.5
ライアン・ゴズリング目当てで鑑賞。終始暗く重い雰囲気の映画です。
なかなか難しい映画でしたが、個人的には"真の自由"についてを説いていたりするのかな?と思いました。薬にどっぷり浸かってしまった主人公と、売人の父を持つ生徒。自分が縛られていることに気づいてそこから脱出した時、はじめて真に自由になれる…と言った感じで。うまく言葉で説明出来ません。ラストの余韻が素敵でした。
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