シリーズ完結編。
久しぶりに「ザ・完結」って言える完結編だった。満足。
思えばこのシリーズも最初が2006年。
ベン・スティラーがメジャーに認知されるようになったシリーズでもある。
今作もガンガン笑いをつっこんでくる。シリーズお約束のネタから、
裸に爪がないと認識してもらえない
(大笑いしたわ)サプライズな御本人までとにかく笑える。
劇場でドッカーンと笑いが起きるってさすがだな。
まぁネタ的にはもう使い尽くしちゃってるから、今回はドラマ的にどうなんだろとおもったら・・・
ラスト10分で泣きそうになった。
シリーズの導き手とも言えるテディ
、ロビンおじさん・・・。
゚(゚´Д`゚)゚。。
寂しいのは寂しいですが、エンディングの陽気さがものがたる。
新しい世界が待っているさと。