Ramu

未来を花束にしてのRamuのレビュー・感想・評価

未来を花束にして(2015年製作の映画)
3.8

言葉より行動を
言葉にするのは簡単で行動に移すのは難しいこと。

私がこの時代に生きていたらどうしていただろうか、あの中でどうして女性に参政権がないのか、社会を敵にしてでも主張していくことができただろうか、

自分なんかが動いても誰も気にしないだろう、と思っててしまいそうだけど彼女らの行動によって大きく動かされたのだと知って言葉より行動をの意味がわかるような気がする。

女性に親権がないこととか知らなかったし不平等さを感じる。

世界ではまだ女性の参政権を得るために戦い続けていることを知ったし、犠牲を払って得た参政権、もっと重く受け止めようと思った。
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