原題『suffragette(参政権=20世紀初頭にミリタンシーと呼ばれる女性参政権活動家を指す蔑称)』のイギリス映画。これは邦題もセンスある💐ヘレナ・ボナム・カーターが出ている映画はやはり良作。
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こうやって戦ってくれた人たちがいたから、今女性も自分の権利を主張できるようになったんだなと改めて実感した
過激なやり方が非難されたりしていたけど、そうしなければ問題視すらしてもらえなかったと考える…
私は彼女たち(過激派だけじゃなく穏健派も含めて、運動してくれた人たち)のおかげで、ポストに爆弾仕掛けなくても、走る馬の前出なくても、政治参加できるんだなあ。闘争あって権利あり。属性によりデフォ設定に…
>>続きを読むこんな時代があって、戦った人々がいて今がある、ということをあらためて思い知る。
女性には参政権も親権もなかった時代。
女性たちが何度も投獄されて、犠牲になったこともたくさんあって、それでも闘って、…
皆見るべき映画!!特に女性
私が今当たり前に参政権を持っているのは、先人たちの努力があってこそ!映画内で無下に扱われている女性を見るのは同じ立場として少し辛かった
サウジアラビアでは2015年にやっ…
女性参政権運動という重いテーマを実話べースで描いてた作品。
特に労働者階級の女性たちが声を上げることの難しさや、それでもなお立ち上がる勇気が丁寧に描かれていて、改めて女性の権利がどうやって獲得されて…
男性優位の抑圧的な社会の描写がなかなかエグイ。産業革命以後の生産性重視の、現代社会の前段階の閉塞状況も生々しい。先鋭化する運動には必ず殉教者を出す事で大きなうねりをみせる。図らずもこの運動もそうなっ…
>>続きを読むこれは昨日の昼間に落ち着かなくて観たのだけど、昨日の晩から参院選の結果に心底がっかりしてしまったので、今日が休みだったことがありがたい。
決まってしまったことはもう仕方がないので、これから何が起きる…
<メモ>
1910年代のイギリス女性参政権運動Suffragettesの史実をもとにした映画
洗濯工場の劣悪な環境で働く主人公のモードは女性参政権運動に出会う
そこに自分の人生を変える可能性を見出し…
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