当時の黒人奴隷達が生み出したブルースを
アメリカの芸能界が好き勝手アレンジし
黒人のレコードをラジオに流さず
白人歌手にテレビで歌わせ
間違ったブルースが浸透しつつあったとき
現れた異端児エルヴィス・プレスリー!!
彼は黒人衣装と髪型で本物のブルースを
世間に知らしめた
そしてロックに繋がった
という
ジョン・レノンのエルヴィスに対する
コメントがオープニングで使われた以上
英雄と呼ばれるその歴史的背景にも
伝記物としては触れて欲しかった☝️
ただストーリー性もあった!
エルヴィスの人間味、
たった1人でキングと呼ばれる重圧や
スーパースターにして人前が実は苦手だという
裏の顔にフォーカスが強かったのは良かった☆
この時代って喧嘩でナイフ出すのが
主流やしヤンチャすぎる
ノーウェアボーイのジョン・レノンは
ナイフに全くビビらんしハチャメチャや(^^;
新しい方のエルヴィスも要チェックやね✨