予告編で期待し過ぎていたのか、感情がそこまで「やべー!これすっごく面白い!!!」とはならなかった。
点数をつけるのも、この段階でつけていいのか迷いましたけど。
後篇次第ではさらに高評価に…!という感じですかね(._.)
面白い、惹きつけられる、それはわかるけども全体的に暗く重い。
皆が皆真実を口にしているようで、でも誰かしらが嘘をついているのでは…。観ているうちに生徒達の迫真の演技に惑わされ、疑心暗鬼になる…不思議な感覚でした。
映画を観る前から、この映画にはオーディションを受けた子役の人達が起用されているということを知ってましたが…、勝ち上がってきただけあるなぁ…と感心するほどの高い演技力を見せられました。会話ひとつひとつがリアルでした。表情ひとつひとつがリアルでした。
この映画の見所はその生徒達の演技と言っても過言ではないかも。