アン子

花と蛇 ZEROのアン子のレビュー・感想・評価

花と蛇 ZERO(2014年製作の映画)
5.0
日本の緊縛のすごい技術とか、SMの魅せ方とかがわかる映画
ストーリーはなんというか、どんどん支離滅裂になってって、
この映画は人間の血が噴水みたいに噴き上がるもんやし、ストーリーありきっていうより緊縛がすごいB級作品って目で見てる
だからストーリーの意味わからんさは割といいかな。笑

主役の天乃舞衣子の演技がすごい。
ストーリーでっていうより緊縛のシーンですごく魅せられました
素からSMのM嬢さんなんかなっていう、だらしのないアヘ顔や
聞いていて気持ちいい高い「アアッ」ていう悲鳴
痛そうな音で体を叩かれたのににやって笑っちゃう、私生粋のMだからこれからの楽しみを予想しちゃうの感とか
童顔で狐目だから、こんな子がお客を冷たく挑むように見下ろして、そっからどんどん気持ちよさそうにアヘってったらすごく興奮しそうだなぁ…

東映がこれを作ったんか。すごいな。有名どころがエロいの作ってくれるなんて拍手やん
アン子

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