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太陽の坐る場所のNegai1のネタバレレビュー・内容・結末

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2014/原作:辻村深月/現在DJをしている高間響子/キョウコ(水川あさみ)は高校卒業して10年。3-2組元同級生であり幹事で現在銀行員の島津謙太(三浦貴大)から同窓会の誘いが入る。今回は地元から東京開催。クラスのリーダー格だったが思春期を引きずる高間響子。高校時代と現在を交互する。

現在女優をしている鈴原今日子/高校時代はリンちゃん•現在はキョウコ(木村文乃)にも同窓会の誘いが入る。

響子はNテレビの東京キー局からのスカウトを打診。

TV で今日子が映し出され、それを見た響子は同窓会に行こうと決意する。

皆が待ち望んでいたのは今日子の方だった『今日子が来ないのは清瀬陽平と別れたせい。清瀬はクスリの売人をやっているらしい』と話す水上由希/ユキを注意する響子。

島津は【高校生の時に水上由希を好きだった?】突然ユキに『結婚しようよ』と言う。後日、島津はユキと2人で会い次回の同窓会の日程相談。

3-1組生徒の清瀬陽平は鈴原今日子/女優のキョウコと付き合っていた。

清瀬は鈴原今日子が好き
高間響子は清瀬が好き

現在アパレルメーカー
水上由希(森カンナ)(高校時代は吉田と関係)
【つまり響子と今日子は友人関係にあった。リーダー格だった響子だが常に葛藤がありおとなしそうな今日子の方が芯がありリンとしていた。響子が好きだった清瀬は今日子が好き。今日子は今でもクラスメートの連絡先や清瀬のことまで現在を知っている。本当のリーダーは鈴原今日子だった】
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