りな

真夜中の五分前のりなのネタバレレビュー・内容・結末

真夜中の五分前(2014年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

三浦春馬の目が綺麗すぎる。どうしたらあんなに真っ直ぐな目になれるのか。
ゆっくり進んでいくストーリーだけど、すごく好みだった。
姉妹の2人が旅行に行ってからは本当にどちらかわからなくて、少し混乱した。
自分がもっと頭が良ければ分かったのか。
でもあの時計5分ずれてたよね?
2人が何でも話してるならわかってることなのかな。考えれば考えるだけわからなくなった。
一番好きなのは見つめ合い、手を繋いだところ。お互いの気持ちがぴったり通じ合ったとき。すごく良かった。
三浦春馬の演技は人を信じる大切さを教えてくれる。そして、とってもパワフルな役から、クールな役、物静かな青年まで全て同じ人とは思えない。今回の青年はごくごく普通だけど、存在感があって、やっぱりビジュアルは普通じゃない、あの綺麗な顔に抜群のスタイル。圧巻。
りな

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