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ベイマックスのAKITOのレビュー・感想・評価

ベイマックス(2014年製作の映画)
3.6
東京のような街「奏京」が舞台。父母を幼くして亡くし、大学入学試験を兼ねた研究発表会の火事で、兄のタダシと尊敬する科学者を失ったヒロ・ハマダ。そんなヒロに残されたのは、タダシが開発したケア・ロボット「ベイマックス」だった。ヒロとベイマックスは、マイクロボットを大量生産するマスク姿の男を追うことに。即席戦隊ヒーローや、武装したベイマックスよりも、ケア・ロボットとしてのベイマックスが魅力的なだけに、治癒活動の描写が物足りない。
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