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ベイマックスのEVOのレビュー・感想・評価

ベイマックス(2014年製作の映画)
5.0
めちゃくちゃ良かった。観た直後の衝動から、満点つけちゃう。

去年受験期で一番観たかった映画がこれ。夏辺りにディズニーがマーベル作品を映画化との情報をキャッチして、原作は未読なもののこれは絶対面白くなるだろうと期待を大に。ずっと観たくてしょうがなかった。
ハードル上げまくっての鑑賞、大満足。

事前にどんな作風になるだろうか知ってたので、日本版の予告が詐欺だと文句言いたくて悶々としてた(笑)
これは少年あるいはまだその心を持っている人たちへのウケのほうが絶対いいでしょ!
単純にカッコイイ!と胸が熱くなるシーンが多い、特に僕は共闘ってのが大好き。

そしてとにかく、この作品は僕の涙腺を刺激しまくりだ(笑)
みんなで敵を倒そうと団結するシーンで感動(ここで流れるFOBの主題歌がまた良い)。
兄がベイマックスを製作した際の記録を通してヒロが改心するので感動。
ヒロが捨て身で助けに行くシーンが兄と完全に重なってて感動。
最後…
と5,6シーンは涙しそうになってしまった。


なんか感想がカッコよかったとか泣けたとかアホみたいに聞こえるけど、だってそうだもんとしか言いようがない(笑)
謂わば王道ストーリーなんだけど、そこはディズニーということで色々計算されて面白くて流石。

正直、ディズニー作品はどれも一定以上の出来で素晴らしい会社と認めてるけど、ある作品を好んでいるとかはない。
ということでこの作品は僕史上最高のディズニー映画になった。
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