だめだぁ、こういうの弱いんだあああああ
もう、こういう人間に寄り添ってくれるロボット系に最近弱いです、、(アイアンマンのJARVIS然り、彼AIだけどね)
大好きな作品のひとつになりました。
自分が壊れると分かってても人間のために使命を果たすのが自らに課せられたプログラムという名の命題、それに殉じただけ。プログラムが正常に機能を果たしただけであって、そこに感情的付与をするのは人間の一方的な都合。、、なはずなのに、どうしてこんなに胸を揺さぶるのでしょうか。それが人間ってヤツなのでしょうかね。
とってもふんわりして愛らしいベイマックス。彼に願いを託したタダシの想いにも泣けてきます。
ほんとにあんな介護ロボット現れてほしいなぁ。。一家に一台ベイマックスっていう時代が来たらいいのに。
そしてあんなに可愛くても実はマーベル作品。実はアメリカではThe Big 6というタイトルでリリースされてて、同名のコミックのヒーローの誕生を描いた作品です(設定はコミックとかなり違うけど。映画の方が断然良い) 今後がちょっと楽しみです。続編出るかなぁ。
キャラクター一人一人にも個性があって、見応えありました。子供なら、「自分なら〜〜のキャラがいい！」とお気に入りのキャラと自分を重ね合わせるんでしょうねぇ、自分がちっさい頃ならきっとそうしてただろうなぁ。そんな夢を見せてくれるのもヒーロー作品ならでは。ちなみに私ならハニーレモンがいいです。
ばっちりスタンリーも出てきましたね！あのパンツの柄はミッキー？？
Fall Out Boyの曲も超カッコいいです。世界観にばっちり合ってます。
ディズニーのキャラクターということで、真っ先に想像したのはエレクトリカルパレード、、真っ白いフワフワのデカいボディをピカピカさせながらディズニーランド内を練り歩くのかなぁ、、すでに実現してるのかな、、これからのシーズンはハロウィンとクリスマス、、サンタの格好似合いそう、、
