どうしたってジェシー・アイゼンバーグが好きー！！
ってなってしまうでしょうこれは。
終わってみれば面白い！
終わりに向けてどんどん面白くなる！
前半はいまいち話が追えなかったけど…！
マンオブスティールを観ての感想が「敵が同じなら味方、だと思ってはいけない」だったんだけど、それはスーパーマンサイドにも言えたわけで。
スーパーマンがここまで「良い人」に徹して振り回されてしまうところはあまり見たくなかったな〜とは思ったり。
あと全ては彼女と母のため、みたいなシーンばかりなのも。
最後以外も地球全体を守ってくれてたよ！？多分…。
バットマンのキャラクター設定も大してかっこよくなくてモヤっと。
あれじゃ逆恨みに見えてしまうじゃないか…
ベン・アフレックは軽くてちょっと冴えないイメージがあったんだけど、今作のバットマンが後半にいくに従って全景が見えてきて自分の立ち位置を理解した辺りから表情も変わってきたのが良かったです。
あくまでもとっかかりが残念だったな、っていう。
公開時、関連作品を何も観ていない友人が「これだけでも面白かったよ〜」って言っていたけれど、ダークナイト３部作とマンオブスティールを観ていないと全然内容が違ってくるのでは…？
アルフレッドはどっちも良いよ♡
というキャラの弱さをふっとばしてくれるワンダー・ウーマン登場シーン！！
これはこの後の単体作品も流行るよね！
テーマ曲がかっこいいのは強い✨
ワンダー・ウーマン1984のために一気見したのも良くないんだけど、全体的に印象の薄い作品でした。
面白かったとは思うんだけど、何がって言えない。
あくまでもジャスティス・リーグに向けてのお話だよ〜って見えてしまうのがなんだかね。
あれ？
アクアマンとフラッシュの隠し撮り映像が映ったのって今作？
あれも結構「わぁ〜☺️」ってなった。
(ワンダーウーマンだったらごめんなさい。笑)
鑑賞時サイボーグの存在を知らなかったのであのマークでは誰か分からず…
低評価になるほどか？とは思うけど、期待値に対してってことかな？と考えたら納得してしまう。
やっぱり予備知識が沢山必要な作品じゃないのかなぁ…？
