ゆく

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のゆくのレビュー・感想・評価

4.1
どう考えても勝負にならないだろうと誰もが思ったはずだが、その部分はそれなりにうまく脚本が書かれていると思う…けど、そうはいったも脚本の粗はないとはいえず、本編自体も複数の映像をとりあえずそのままつないでいった感が拭えない。
が、面白かった。やっぱりバットマン=ベン・アフレックが良かったからなのだろうか。スーパーマンの話には前作からイマイチのれないところがあるたけども、バットマンに関しては心動かされる部分があった。ベテランのブルース・ウェインを演じたベン・アフレック、反対の署名活動が行われるレベルだったが、悪くないのでは。
勝手な感想として、ベン・アフレックはバットマンに対する理解がる深いようにみえたので、単独作なんかを是非監督作で撮って欲しいなぁ、と。
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