このレビューはネタバレを含みます
ゾンビ映画巨匠のジョージ•A•ロメロのゾンビ映画第2作目。2作目から手をつけてしまったことはさておき、1978年にこれだけの斬新なものを作るなんて想像力と独創力の化け物。日本で言えば、大島渚の全盛期とか?1980年代にCG技術が出てくる前の作品だから、ゾンビの顔とか血とかは手作り感満載だけど、それがそれでまたいい味出してる。
今となっては当たり前になってるけど、ゾンビに噛まれたら自分もゾンビになるとか、ゾンビは頭を潰さないと死なないとか、ゾンビは音に反応するとか、ゾンビあるあるをゼロから作り上げたんだもんな。もはや、偉大。