フォーシーズンズについて全く無知の状態で観たけれど、この曲聴いたことある!がたくさんあった、色褪せない音楽ってこういうことなんだなあ〜と
終盤からエンドロールにかけての流れでこの作品が大好きになってしまった。さすがクリント、それぞれの心理描写が丁寧なところもとても良かった。バンドだとか音楽をやっている人が見ると共感できる部分が多いんだろうなあ
当時の社会や曲ができた背景なんかを知れると、今までとはまた違う聴き方ができたり、なんとなしに聞いてた曲が自分にとってすごく大切な曲のひとつになったりする。わたしの音楽が好きな理由の一つ。