ジャージー・ボーイズのレゴのレビュー・感想・評価

バンドのサクセスストーリーだが、観ていて苦手な『成功すると足を引っ張る奴』が居るので（しかも同じバンド内に）嫌だなぁ。と思いながら観ていたが、街の顔役は悪さをするシーンもないし、ちょいちょい馴染みの曲がかかるので一気に観てしまった。

終盤の『君の瞳に恋してる』にはウルッときた。

ラストにグゥーっと『……良い映画だったなぁ』と、持っていかれる。

クリント・イーストウッドってこんな終わり方の映画を撮るんだなぁ。素敵なラストシーンでした。