クリント・イーストウッドによるミュージカルの映画化。でも新しい!
歌はあくまでも歌う場面として切り出し、登場人物がナレーションをし始める。まるでドキュメンタリーを観ているかのような錯覚に陥りました。
正直フォー・シーズンズの曲なんて全然知らなくて、ミュージカルキャスト使ってるから歌も吹き替えなしなんだろうなぁ、、くらい。だったのに、、
最後の再会シーン、オリジナル4人のハーモニーからの暗転、思わず拍手してしまう(笑)しかもエンドロールは登場人物総出のダンス、さながらカーテンコール。
たまらない、、
ちなみに東急シアターオーブで6月に来日公演(もちろんオリジナルキャストではありませんが)やるようなので、観に行こうかなと。フランキーのファルセットはほんとにピカイチ。これミュージカルで聞いたらどうなるのでしょう??