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ゴーン・ガールのshimakanのレビュー・感想・評価

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)
3.7
フィンチャー監督のサスペンス大作。
作品自体通して地味感は拝めないが、中盤からの失踪した妻・エイミーの衝撃の真実が明かされるくだりはゾッとした。ベン・アフレックの演技は初めて観たけど、こういった少し裏があり、若干根が図太い感じの性格の人物にとてもハマってた。エイミーに次々と宝探しで翻弄されていく姿は圧巻。流石は『エイリアン3』のフィンチャー監督でラストは胸糞を超えている。EDロールへ入る時の音楽も不穏すぎるし、久々に〃驚きラスト〃を観れた。
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