ゴーン・ガールの作品情報・感想・評価・動画配信

ゴーン・ガール2014年製作の映画)

Gone Girl

上映日:2014年12月12日

製作国:

上映時間:149分

3.8

あらすじ

「ゴーン・ガール」に投稿された感想・評価

シロ

シロの感想・評価

3.1
久しぶりに観たけどこんなに長かったっけ…。
人は自分をよく見せようと演技をする。会見に出る彼らのように。所詮、夫婦だって他人。自分以上を繕うとしてしまう。でもそれは他人が期待してしまうから。我が子は良い子であろうと、妻が失踪した夫は善人であろうと、被害者は戦士であろうと期待してしまうからそうであろうとする。その深層心理が恐ろしかった。
ヤンキースの帽子を被るのを渋ったレッドソックスファンのベンアフがカージナルスのTシャツも着てて笑ったw日本でいったら阪神ファンが巨人の帽子は嫌だけど、ソフトバンクなら良いってことかな。
おたる

おたるの感想・評価

3.8
物語が進む毎に、キャラクター像が深くなるストーリーで、完成度の高いストーリーだと思った。

ホラーじゃないのに怖い!
好きな映画です。
Eri

Eriの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

まさに悪女!異常!
強烈な後味が残る作品!でも面白い!

幸せな結婚生活を送るはずだったのに、夫は怠け、さらに愛人を作り、自分が望む生活ではなくなった。普通なら離婚というところだけど、エイミーの場合は夫を殺人犯に仕立てようと計画する!

殺人を自作自演し、失踪して姿をくらますエイミー。計画通り夫ニックに疑いがかかるが、エイミーの望む夫をメディアに演じたことで、ニックの元に戻ってくる。

全てが完璧でありたいエイミー。ニックが本当は愛してなくても、周りからの評価があれば満足だったエイミー。。なんとも虚しい。最後の妊娠まで計画的でこわい。

ただ、こんな風になったのは両親が出版した「アメイジングエイミー」とそのモデルにされた現実のエイミーという子供時代から常に完璧な創造物と比べられてきたからだろう、とかわいそうな部分はある。

観るのは2回目だけど、怖いもの見たさでまた絶対観ると思う!
tombi

tombiの感想・評価

4.1
あまり見ないカテゴリーだけど、これは面白かったです。男性は怖いだろうが女性は痛快と感じる人いるよね。私の推しのニールPハリスが……辛いっす。

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスエイミー、ゴルフのパターが決まって、嬉しさの余りはしゃいでしまってお金落としちゃう茶目っ気あり。
Ryochan

Ryochanの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

20.7.11吹き替え
事前情報なしで鑑賞。1番好きなシーンは妻が飲み物に唾入れるところ。長いけど、話の内容も終始陰湿な雰囲気出ててよかった。最近観たサスペンスでは凄く良質でございました。人の腹黒さが滲み出てました。
追記、旦那アルマゲドンのajでした
わりに

わりにの感想・評価

4.4
超面白かったが人にはすすめないな。静かな不安がサイコスリラーとしてとてもよかった。妹可哀想。元彼は逃れられてまだよかったね。最初の出会いやプロポーズ、ラブラブのとことか本当に良くていい映画が始まるな〜と思うんだがどんどんきつくなって行く。ところどころ不安な予感がするのがいい。登場人物のリアルな嫌さが最高だ。
個人的にマスメディアに付きまとわれワイドショーで騒がれいかれた人たちが群がるのがかなり苦手なんだけど描写としては質が高いと思う。本人たちのうんざりするのをよく表してる。
ロッジの女好きだったな。エイミーが女にちっちぇ嫌がらせするとこ、あんだけ完璧な計画をねる人物なのに、根底は癇癪で動いているのがわかる。あとここで重要なのは結局暴力は強いところ。こういう映画でちゃんと暴力の強さ描くのはいいぞ。ロッジの女、その男は適当なとこで切ってそこそこ幸せになってください。
金持ちが「セックスを無理強いしないでやってるんだぞ」って感じ出してるのよかったですね。金持ち、善人じゃないけどあそこまでの仕打ちされるほど悪いやつじゃない、普通の男だよ。金持ちのところにいるときのやつれた女から完璧な女に変わるとこ超すごかった。メイクと演技ってすごいですね。

グミ投げシーンはとってもよかったですね。グミ投げは超キュートです。グミ投げ映画として紹介したい。
尿摂取シーンも計画の本気度がわかって好きでした。あと髪染めるシーン最高だったな。あんなうつくしい計画なんだけど、すっごくみっともなく試行錯誤してて、現実感があって好きだった。

好きなシーン
人生ゲーム
猫はいつだって可愛い
マーゴ優しい〜
砂糖ぬぐいキス
セックスが激しい
髪染めの時の滑稽さ
尿をとるぞ
ロッジ女全部好き
グミを投げるぞ
金持ち可哀想
キヌア
リアリティショーに出ろよ
マーゴの薪小屋ではセックスすな
Yuto

Yutoの感想・評価

4.6
知性、怒り、そして狂気
恐ろしいサイコスリラー映画

She has gone.
観た回数:2回
直近の鑑賞:Netflix(20.07.12)
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"それが結婚よ"

【STORY】
 結婚記念日に失踪した妻。
 部屋の痕跡等から夫が色々と疑われるが、夫も身に覚えのない事ばかりと主張。
 失踪の真実とは…?そして世間から疑惑を向けられる彼はどうなるのか…?


【ひとこと見所】
●周到過ぎる展開にゾクゾク
●知ってても色々考えながら楽しめる
●人間のドス黒い部分に震撼
●痛烈な皮肉がいっぱい


【感想】
 観たくなるきっかけがあったので久々に観ました。(共感される方もいるでしょう。ちらほら話題も見かけました。)

 1度目は「これ最後どうなるの…?」というドキドキで釘付けになりました。
 2度目の今回は展開やオチも知っていましたが、その分集中して話の運び方に感心したり、「どう立ち回ればいいんだろう…?」と考えたりしながら観れました。
 結局、練られた名作はオチを知ってても細かい演出や展開・演技や台詞を楽しめますよね。

 ネタバレを避けるレビューが難しい作品ではありますが…
 とりあえず「価値観の歪んだ頭の切れる人間」が一番怖い、と改めて思わされる映画ですよね。
 結婚前後のカップル・夫婦ではあまり観たくない作品でもあります。笑


 エゴ・結婚・男と女・マスメディア…人間のドス黒い嫌な部分に対して様々な切り口でグサグサと痛烈な皮肉を繰り出し、「本当人間って愚かだなぁ…」と頭を抱えさせられますね。
 今作ほどの大事にはならなくても、「男と女」「特定の人物と世間のイメージ」などの今作のような構図は現実にもよくあること。リアリティを感じさせる丁寧な展開や主演陣の演技に脱帽です。


 やっぱりデヴィッド・フィンチャー監督はすごい。
 フィンチャー作品は何個かマーク漏れしている(『ソーシャル〜』『ゲーム』『エイリアン3』)のと、
観たことない作品(『パニックルーム』『ゾディアック』)もあるので、この機会に近々観てレビュー書こうかな。
STR47

STR47の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

デヴィット・フィンチャー監督お得意のサスペンス映画。
ベン・アフレック演じる夫ニックとロザムンド・パイク演じる妻エイミーの結婚記念日にエイミーが失踪する。
ダメ夫のニックだが、エイミーの失踪は、実は"マッチ・ポンプ"。
自らの血液を自宅の床に撒き散らし、夫からの愛を得るために家出を実行する。
エイミーは、完璧主義者。
元カレであるストーカーを手玉に取り、マスコミすらも、自分のために利用してニックを追い込んでいく。

こういった自作自演モノは、よくある設定ですが、エイミーの自作自演がわかってからも、ハラハラさせてくれ、後半は、さすがフィンチャー監督といった展開で観る者を飽きさせないでしょう。

結婚とは何か?
果たして幸せなのか?
そんな疑問がついて回る映画です。
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