話の展開のさせ方もすごい。気持ち悪さ。胸糞悪い系。
メディアが世論を作ってるんだなーっていうのがすごく分かる。弁護士のやり方とか。メディアの影響力、世論の事件の上っ面しかみないで情報を鵜呑みにするバカっぽさ、アメリカ人の手のひらのかえり方。
衝撃のラストとはまさにこのこと。前半のゆっくりした展開から中盤後半にかけてどんどんテンポ上がって来て、最後にドンッと落としてくる。なんかクラシック音楽見たいな展開。
この女はその頭ももっと違うことに使ったほうがいい。
そして、作者はどんだけ頭いいんだよ。こーゆーのの作者ってどういう頭してるの?だって、本人はこのトリックを作れるってことでしょ。やばくね?