ちゅねよし

ゴーン・ガールのちゅねよしのネタバレレビュー・内容・結末

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

前夜限定上映にて


久々に「あっ、これヤバいな」って映画観ました
表現拙くて申し訳ないけど、本当ヤバいです


主演女優のロザムンド・パイクさん、正直知らなかったけど確実にこの映画で名を上げると思います
脇を固める人達の演技も抜群
ベン・アフレックは顔デカい


内容も真実vs世論の構図が上手く演出で刷り込ませてて、観ているこっちまでこれ実話?と思ってしまうほど
3部構成でちょっとずつ毛色が変わってるのがちょっと気になるけど、それでも一瞬足りとも見逃せなかった


そして最後映画を観終わった後に、エイミーは自らの家族のみでなく、警察や司法、もっと言えばアメリカ全土を、なんなら観ている観客まで演技のみで支配してしまったのかと気づいた時には思わず鳥肌が立ちました


多分2回目も観ます
ちゅねよし

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