このレビューはネタバレを含みます
ほのぼのムービー
もっと科学にまつわる話がメインかと思ってたけど、1人の少年の冒険と家族の話
レイトンとT.Sは正反対
でも2人で一緒に楽しめる遊びを考えていて、いいパートナーだったんだろうな、とても大切な存在だったんだなと思う
レイトンの事故があってから、賢いからこその心の葛藤が生まれていた
自分は愛されていないんじゃないか
なんで弟が死んでしまったんだ
父は弟のほうに生きててもらいたかったのでは
僕の存在意義とは
いろんな思いを抱えたままワシントンへ向かってて、スミソニアに行くことが彼にとっての希望になっていた
賞をとって人々に認めてもらえたことは、研究を認めてもらえたことはもちろん、彼の存在も認めてもらえた気持ちだったんじゃないかなと思う
登場人物それぞれが個性的
ちょっとした役でも欠かせない一要素
列車の信号機をマーカーで赤く塗って停車させちゃうところ好き
アメリカ西部の広大な自然は観ていて気持ちよかった
