天才スピヴェットの作品情報・感想・評価

「天才スピヴェット」に投稿された感想・評価

彩度が高く、アニメチックで幻想的な映像

少年目線で物語が進むけれど、家族それぞれ葛藤があって思いがあってラストシーンへ続くのだろうな
もちの

もちのの感想・評価

3.8
久々に見返したら全く違った面白さを感じた。

弟の死から歯車が欠けてしまった家族が、スピヴェットの冒険をきっかけに再生する物語。

父親の無骨さや母親のぎこちない歩み寄り、偉そうな態度を取りつつもちゃんと見守ってくれている姉…その家族の様子が人間味があってまた温かい。

舞台はアメリカだけど、美術や演出など至る所でフランス映画を味わえる。
Mutsumi

Mutsumiの感想・評価

4.0
個性的なキャラクター達、センスあるインテリア、きれいな画像。『アメリ』の監督なんだなーと思いながら観てた。でも主人公の繊細な心の動きとか、家族愛とか『アメリ』のような奇抜さがないだけに、ストーリーが際立ってとても良かった✨
ゆい

ゆいの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アメリ同様心がとてもほっこりするお話でした( ¨̮ )︎︎
映画の雰囲気も好きだし、ちょっとしたかわいい小道具や言い回しが良かった。

天才すぎるが上に、頭で色々考えちゃって愛されてないと思い込んでしまう主人公。
家族の愛はデータでは出てこない潜在的なもの。
最後にやっと自分も大切な家族のひとりであって愛されてるってことに気づいて良かった。

ずっと弟の死にとらわれてきたり、弟と比べがちだったけど解放されて良かった。
みんと

みんとの感想・評価

4.0
10歳の天才発明家スピヴェット少年の家族再生ロードムービー。

突然の弟の死が家族の心に落とした陰は計り知れず、ギクシャクとやり過ごす日常。そんな中で先ず再生を図ったのは幼いスピヴェットだった。

ベアード賞受賞の為モンタナの家を飛び出し1人ワシントンDC、スミソニアンに向かうスピヴェット。ワクワクするような大冒険の先での数々の出逢い。

天才故の論理的思考は時に感情を押し殺してしまうけれど、大きく包み込んでくれる大人達との出逢いが彼の心をほぐしていく。そして人生を導いてくれるような粋な言葉の数々はとても心に響く。

終始圧巻の映像美からは家族の再生という希望を強く感じ、何より受賞式での大人顔負けのスピーチはグッとくる。

「凡庸さは心のカビよ」

今に甘んじてはいけないな…と思う。
Yukiko

Yukikoの感想・評価

3.9
2018年12月5日
『天才スピヴェット』 2013年フランス制作
監督、ジャン=ピエール・ジュネ。
他の監督作品に『エイリアン4』『アメリ』がある。

モンタナ州。
10歳の少年スピヴェット(カイル・キャトレット)は、
カウボーイの父、昆虫博士の母クレア(ヘレナ=ボナム
・カーター)、アイドル志願の姉と住む。
スピヴェットは生まれつきズバ抜けた頭脳の持ち主だが、
家族からは理解されていない。

ある日、スミソニアン学術協会から、スピヴェットに
ベアード賞受賞の知らせが届く。
スピヴェットは家族に内緒で、一人でモンタナから
アメリカ大陸を横断してワシントンDCに行き、授賞式に
出席しようとしていた。


10歳で、一人旅!? 
…できますかね? 10歳の私では無理そう…
スピヴェット役のカイル・キャトレット君、可愛すぎる♡
髪をきれいに撫でつけた授賞式の髪型よりも、
モンタナの牧場にいる髪がくしゃくしゃのスピヴェット君
の方が、髪型が似合っていて可愛さが増す。

鉄道の貨車で旅するスピヴェット君、よくもまぁ一人で
貨車で寝ることができるものだ。
寂しくないか?

モンタナの田舎の風景がなかなか良い♡

授賞式後に両親が迎えに来て、母の思いがビンビンに
伝わってくるようで…心配したのよねぇ~!
美しく、可愛く、悲しく、優しい、そんな映画だったなぁ。
父であれ、母であれ、姉であれ、天才であれ皆人間。悲劇に向き合い乗り越えるのは簡単なことじゃないのよね。
hikarouch

hikarouchの感想・評価

3.2
少年の心の旅。

離れてわかる、家族の意味。

言われてるほどの傑作とまでは思わなかったけど、嫌いにはなれない感じ。

エンドロールで登場人物をおさらいするのはありそうでなかった演出だけど、見た直後に話を整理するのに助かった。

(2016年鑑賞時の殴り書き。)
si

siの感想・評価

3.8
天才とは言え少年。
家族の中で過ごしてる時の彼がとても愛らしく思えた。
natsu

natsuの感想・評価

3.6
アメリの監督のやつ。
世界観、雰囲気がめっちゃかわいい〜でもアメリの方が好き!笑
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