日本と同じ様に、外国でも都会への憧れとか、夢を持って国の中心に集まってくる人達がいるんですよね。
小さな少年が列車に乗り、数分毎に外の景色がガラッと変わって行くのが、なんだが自分が旅をしている様で気持ち良かったです。
一番良かったシーンは、スピヴェットが列車に停めてあるキャンピングカーの中で、人のプレートの真似して難を逃れたシーンではないでしょうか。
大して人に出会うわけでもなく、最後のスピーチで泣かせにくるわけでもなく終わってしまって期待はずれでしたが、ヘレナボナムカーターが自分のかあちゃんにしか見えなくていっぽぉーーーーん