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天才スピヴェットのcinemaのネタバレレビュー・内容・結末

天才スピヴェット(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ずっと白黒のように冷めていた(ように見えていた)両親の愛が、最後のビンタで鮮やかに色づいた気がする。景色が一変するような。親が子を愛すのは普遍的な事実なのだとも改めて感じた。個人的に記憶に残るシーンは「1.公衆電話から家にかけた(と想像した?)時の家族の反応。(愛といえば愛なのだが、まるで針が振り切れた機械のように今までと態度が変わり、3人そろってスビヴェットのことを案じていて、狂気を感じた。勝手にそう見えただけかもしれない。)」「2.怪我してるところに、さまざまな動作を加えて(抱きつくetc)声を出して痛がる。(純粋にかわいい。)」「3.姉の脳内会議」
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