”普通”の子どもである天才児から見た世界はこんな感じなのかな。現実に程よくファンタジーが混ざってる可愛い作品だった。ああ想像力って素晴らしい。
天才児であるが故の孤独感や苦悩がひしひしと伝わってきて思いっきり泣いてしまった。あなたはそのままでいいんだよ、あなたは悪くないんだよって抱きしめたくなる。
モンタナの美しい壮大な自然に圧倒された。インスタグラムで加工したかと思うぐらいの鮮やかな色合い。あんな綺麗な場所で牧場を営む生活、憧れる…。
私もホットドッグが食べたくなった。最大限に食欲が湧くように計算されている人工的な匂いにやられていいんです。人間だもの。子どもだもの。