漫画が原作なんですね。映画のポスターを見る限り時代背景は現代かと思ってたら違った。軍服っぽいのは何か特別な『組織』があるからと思っていた。
内容は、スパイが足音コツコツ立てて去るのはどうなの、と思うシーンはあったが中盤から面白い。
終始マトリックスを意識したグリーン調の映像、ミッションインポッシブルを意識したというかオマージュに近い火薬の使い方と音楽には笑うしかなかった。
なんだろう…縄を伝う火はCGなので、勿論CGに見えるのは仕方のないことなんだけど、明らかにCGで観るにたえない・・・とまで言ってしまったら酷評ですね。すみません。反省はしていない。亀梨好き。ごめん。