さくら

白鯨との闘いのさくらのレビュー・感想・評価

白鯨との闘い(2015年製作の映画)
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実話なのやばすぎ
漂流する物語はどれも想像を絶するほどに過酷でどんな展開になるか夢中になる
もし私が船長だったらオーウェンのような判断が下せるのか、もし船員だったらどんな命令でも船長に従えるのかな
無事国に帰って妻と子と再会したのに、何ヶ月も前に残した仲間を救いに島へ戻ったオーウェンは船長にふさわしい男だった
目が合った時に鯨を殺すことができなかったの、他の作品で見たことある気がする、なんだっけな
助かった後も、死んだ仲間を食べて命をつないだことを隠して生きたのは辛かったろうな。トーマスはまだ少年だったのに
いつか小説も読もうかな
さくら

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