白鯨との闘いの作品情報・感想・評価・動画配信

白鯨との闘い2015年製作の映画)

In the Heart of the Sea

上映日:2016年01月16日

製作国:

上映時間:121分

3.5

あらすじ

「白鯨との闘い」に投稿された感想・評価

Pharaoh

Pharaohの感想・評価

-
51 あくまでフィクションですよ
真実を基にしても、全てを記す必要はないでしょう
i子

i子の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ここまで来て手ぶらでは引き返せないというプライドが大きな絶望を連れてくる。
長い漂流生活で精神的にも肉体的にも追い詰められて、この広い海の上で人がいかに無力かを知る。

スッキリと後味のいい作品ではないけど、胸糞お坊ちゃん船長が荒波(物理)に揉まれて人間性養ってくのは良かったなって思いました!
よし

よしの感想・評価

3.0
トムホランドが可愛かった。
いわゆるサメ映画系の人VS動物みたいな感じではなくてどちらかと言うと白鯨への恐怖より漂流への恐怖という感じ。文学作品が元の映画だしそんなもんだとは思う。
原作があるもののストーリーにこうなって欲しかったああなって欲しかったっていうのも無粋だけど、その後白鯨がどうなったかとか分かる方がスッキリ展開ではあった。
R

Rの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自宅で。

2015年のアメリカの作品。

監督は「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK -The touring years」のロン・ハワード。

あらすじ

1819年、捕鯨基地ナンタケットを出港したエセックス号は1年以上の航海でもなかなか目的の鯨油を見つけられない中、南大陸から2000マイル離れた未知の海域にてマッコウクジラの群れを発見する。しかし、群を率いていたのは巨大で凶暴な白鯨だった。

Netflixにて。

原作はもちろん文芸に疎い俺が読んでいるわけでもなく…。ただ昔「文豪ストレイドッグス」ってアニメでメルヴィルの名を模したキャラクターが「白鯨」て能力者だったなぁくらいの知識です、お恥ずかしい。

されども、今作はそのメルヴィルの「白鯨」の映画化…ではなく、その元になったお話。

冒頭、ベン・ウィショー(「リトル・ジョー」)演じるメルヴィルが、かつてエセックス号に乗っていた元船乗りに話を聞く流れで当時の話が展開されるようなお話です。

で、てっきりタイトルが「白鯨との戦い」と銘打ってるもので、白鯨との血湧き肉躍る船乗りたちの海洋スペクタクルが展開されると思いきや、全然そんなことない。

もちろん、白鯨との戦いはあるにはあるのですが、一矢報いるというよりかは白鯨という巨大すぎる自然を相手にただただ一方的にやられるような感じで、軸としてはその白鯨に船を大破させられた後の船員たちのサバイバルがキモ。

このサバイバルが延々続く。終盤では、実質的な主人公オーウェンを演じたクリス・ヘムズワース「タイラー・レイク-命の奪還-」)なんかソーの筋肉隆々の肉体美が見る影もなくガリッガリに痩せ細っちゃうくらい絶望的な展開に。

展開的にはひたすら暗い感じで途中少々げんなりしてしまうんだけど、船員たちが生き残るために何をしたのか、明らかになる終盤にはおぉ…という感じ。

なんかどっかの氷山での遭難でもこんな感じの話あったけど、人間食べるものがなくなって、行き着く先はそこになるのかぁ…と思うと、いや本当に残酷というか悲惨だなぁ。

船の中に大腿骨的な骨がゴロゴロ置かれてる感じなんかリアルだった…。

個人的にはタイトル通りの戦いの中で家柄エリートのポラード船長(ベンジャミン・ウォーカー「美しい湖の底」)とオーウェンら船員たちに絆が芽生え、友情パワーで白鯨を打ち倒す!的な感じの話を期待していただけに白鯨描写以外もポラードとオーウェンの溝端ラスト以外ではそこまで埋まらないしと少々期待していたような内容ではなかったのは残念。けど、決してつまらないわけではなく、リアルなサバイバル描写含めて、事実ベースのお話の割には普通に楽しめたかな。

あと、今作ソーことクリヘムをはじめ、新生スパイディことトム・ホランド(「2分の1の魔法」)が出ていたり、ノーラン版バットマン3部作のスケアクロウことキリアン・マーフィー(「ANNA アナ」)が出ていたりとヒーローものゆかりのキャストが多いのも魅力の一つ。けど、ポラード船長を演じたのはスーパーマンことヘンリー・カヴィルも出てんのか!と思いきや、そこは別人なんかいっ!!
めあ

めあの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

クトゥルフ神話脳なので、勝手に結び付けて頭の中でずっとそのこと考えてました。めちゃ楽しかったです。
人肉食べたくらいでそんなに苦悩するか?と訝しんだりしましたが、ウミガメのスープの正解を思い出して一人で納得したりもしました。画面酔いするタイプですが、この映画はそんなことなかったです。なんでだ?
海上生活がメインなので、九割船の上にいます。正直長いな〜と中弛みもありましたが、丁度絶妙なタイミングで助かって安心しました。
hrn

hrnの感想・評価

4.3
白鯨の尾が画面いっぱいに広がったとき、船員たちとのあまりの大きさの違いに硬直した

仲間が襲われるや否や、小さなボードに一瞥をくれたあと、母艦を徹底的に叩く白鯨…恐怖……
しかし、燃え盛る船を離れた後こそが本当に地獄だった 極限状態に陥った頃また現れる白鯨は、憂さ晴らしのためだけについて来てるのか?傲慢な人間への制裁をしているのか?

これはスクリーンで見たかったーーー!
yuri

yuriの感想・評価

4.0
記録👯

いやあ…🥺
なんか言葉が出ないくらい
すごかったあ…🥺
チェイスさあぁぁぁぁあん🚢!
って感じ◎

従兄弟絶対最初に死ね
あたしはお前が死にそうでも
水はやらん🙁🖕って思ってたから
最後よくやったな。

船長も真実語ってくれたのすっきり。
年寄りの上層部って基本クソだよね😌

トムホが美しいなあほんとに。
生きていくためだったから
しょうがないのよちゃんと
わかってるからそんなに抱え込まないで
って母性😌

そしてキリアン・マーフィ
スケアクロウとは違って
めちゃくちゃいいやつだったな🥺💓

チェイスさんは
理想の終わり方で大満足でした🥳
クリヘムは汚くても臭そうでも
痩せてぼろぼろでもかっこよかった◎
taka

takaの感想・評価

4.0
『予想を遥かに上回る見応え‼️白い巨大な鯨との死闘と90日間の過酷な漂流物語は実話🐋』予想に反してかなり見応えある大作だった🐋 捕鯨により鯨油を求める漁師たちは、大自然の嵐の洗礼を受けながらも順調に捕鯨を成功させ鯨油を手に入れていくが、その先に待ち構える恐怖が…。

鯨油の取得の描写が生々しく珍しいものが見える。
巨大な鯨の群れとの遭遇は迫力というより恐怖でしかない😅そして、ついに30m超の巨大で凶暴な鯨との壮絶な死闘が始まる。船乗り達は一丸となり必死に闘うが船は沈没し、何名も命を落とす。小船3隻で海を彷徨うが執拗に攻撃を仕掛けてくる鯨に為すすべもなく命は失われて行くが何とか無人島に漂着。船長と一等航海士が下す決断はそしてその行方と結末は…。
海の上の90日間の飢えを満たす判断の壮絶さは口にすらできないであろう…。
みな水

みな水の感想・評価

3.0
極限状態の人間と自然の恐ろしさに鑑賞後は言葉が見つからず。
数日間は肉を見るとこの映画がチラチラ浮かび上がりました。
⚪概要とあらすじ
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」の裏側に迫るナサニエル・フィルブリックのノンフィクション「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」を基に描く驚異のサバイバルドラマ。

1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)をはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられ...。

⚪キャッチコピーとセリフ
“伝説の白鯨との死闘。生き延びる為に、男たちが下した、“究極の決断”とは-”

「そばにいるよ」

⚪感想
分かりにくいけど、小説『白鯨』の元になった実話があり、それを元に『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』という本が書かれ、それを映画化した作品。

とにかく実話だと思えないぐらい過酷。

パンフをゲットしたので書き直し。

今作といえばポスターのダサさが有名。
アメリカのポスターは鯨とは判別がつかないほど大きいの生き物の瞳がメインに描かれ、そこに1人の人間が立ち向かおうとしている。少し不気味で異様。タイトルは邪魔しない程度。
一方で日本のポスターはキャスト陣ドーン!!キャッチコピーバーン!!鯨ちまっ!。
正直改めて観るとそんなダサくない気がするし、キャッチコピーをなくせばだいたいイギリスや台湾、香港のポスターと同じ。
結局のところ原題のままじゃなんの映画か分からないし、キャッチコピーつけないとさらに分からないし、とりあえず『マイティ・ソー』で有名なクリス・ヘムズワースを押し出して観てもらおうって感じで悪くないし、仕方がない。

物語の作りが面白くって最初に白鯨を書いたハーマン・メルヴィルが登場して、白鯨との闘いを生き抜いた人に話を聞きに行くところから始まる。

『ワンピース』で白ひげが乗っている船がモビー・ディック号という名前で、それが『白鯨』の白いマッコウクジラを「モビー・ディック」と呼んでいたことから名付けられたということを知っていたから少しだけ親しみがあった。

19世紀を舞台にまさに人間と白鯨との戦い。白鯨との壮絶な闘いはもちろんのことその後のサバイバル生活も目が離せない。
海の神様を怒らせたのかと思うほど。

主演のクリス・ヘムズワース、ハーマン・メルヴィル役のベン・ウィショー、生き証人の若い頃を演じたトム・ホランド、2等航海士役のキリアン・マーフィーと豪華。

船長を期待していたが一等航海士となったオーウェン・チェイス。新任の船長とは対立するも仲間たちからは熱い信頼を得る。

新米航海士的なトーマス・ニカーソン。船酔いするし、めちゃくちゃ臭い鯨の体の中に入れられて油を撮ったりする。

新任の船長のジョージ・ポラード。オーウェンのほうが経験が多いけどジョージの方が上なのでやたら出しゃばる。良い家系の出身だから余計。凄い悪い奴ではなかった。逆にジョージの親戚の航海士が嫌だったかも。

特にクリス・ヘムズワースとトム・ホランドの痩せ方が凄まじい。
クリス・ヘムズワースは95kgから最終的には79kgまで落ちたらしい。2人とも1日3000キロカロリーから500キロカロリーにして体重を落としたとか。ゆで卵とセロリだけ。トム・ホランドは砂糖のかかったクロワッサンを盗み食いして、急に入れたせいですぐ吐いてしまったそう。

監督であるロン・ハワードは『スターウォーズ エピソード1』の監督オファーが来たことがあるとか。



⚪以下ネタバレ



大きな海の中でとてつもなく大きい白鯨との闘い。臨場感、緊迫感が凄い。そして戦い後は船を壊され小舟で逃げるしかなかった男たち。そうした中で食べ物に困り人間を食べるという選択。

幼い頃からオーウェンの友人で船乗りとして共に歩んできたマシュー。負った傷によって航海不可能で無人島に置いていかなくては行けなくなる。オーウェンは必ず助けるって言うけど目に見えてるからめちゃくちゃ辛いよね。

オーウェンは船長になれると思いきや口約束だったために破られ、新任のジョージは嵐に遭遇したり、鯨の捕獲量のノルマを達成できない。さらに白鯨によって船を失い、小船で漂流。飲水も食料もなくなり、船員が徐々に衰弱し、死ぬ。そこでオーウェンたちは仲間の肉を食べる。しかもそれは死んだ人ではあるんだけどくじ引きで殺す人を決めて、その肉を食べる時も。
全ては生きるための行動なんだけど痛い。

原作のタイトルは元は「復讐する海」だったらしくまさにそれ。人間が鯨を殺していた逆襲が彼らに襲いかかったとしか言いようがない。

⚪鑑賞
午後のロードショーで鑑賞。

⚪パンフレット所持
>|