「私は『貴重な積荷』、『内在する欠陥』により保険をかけられない」
『内在する欠陥』=インヒアレント・ヴァイス
海上保険の用語で『避けられない危険』のこと⚠️
ヒッピーカルチャーにどっぷりの私立探偵のホアキン・フェニックスが、元カノに依頼された事件を追ううちに、何やら大きな陰謀に巻き込まれていく話。
で、いいのかな？🤪
すみません、正直途中からついて行けませんでした。
髪も髭もモシャモシャ、だいたいクスリをやってラリってるホアキンがなんだかんだで事件を解決？したってことでいいの？
なんか色々付随して、事件が絡んでくる🤔
ホアキンにベニチオ・デル・トロ、それにジョシュ・ブローリンと来るとかなり濃ゆい😇
すぐ卑猥な言動に走る角刈り刑事のブローリン🤣
日本語も披露🥞🇯🇵
バックに流れるのは”上を向いて歩こう♬”だし。
ホアキンが赤ちゃんの写真を見て叫んだり、ラストの表情とか、なんかオーバーリアクションが面白い🤣
雰囲気とか登場人物たちの濃ゆさとで、中盤くらいまではなんか楽しく観ていたつもりだったけど…🥺
結局元カノなんなの？
これはちょっと『アンダー・ザ・シルバーレイク』を観た時の感覚に近いなぁ😂
ポール・トーマス・アンダーソン作品観るのはこれで5作目なんだけど、結局好きなヤツが1作もない😂
世間的には評価も高いのに…🙄
私の理解力の問題なのだろうけど。
