インヒアレント・ヴァイスの作品情報・感想・評価

「インヒアレント・ヴァイス」に投稿された感想・評価

ワラ

ワラの感想・評価

3.1
おしゃれだしキャストも素晴らしいけどポールトーマスアンダーソンのお話はいつも私の脳では追いついてない。
なみき

なみきの感想・評価

4.5
なんだかもう話があっちこっちにずれて拡散していく感じで、何の物語なのかよくわからないけれど、面白かったです! 物語よりはなんというか、ドラッグに取り巻かれたヒッピー文化の雰囲気を映像で味わってるみたい。終始ラリってるホアキン・フェニックスがいいですね。
kou

kouの感想・評価

4.5
ポール・トーマス・アンダーソンは現代の映画監督の中でも頭一つ抜けていると思う。圧倒的に映画としての質が違うなと実感する。本作もそうで見ているだけでくらくらする感覚。話が色んな方向に進み、それはもちろん主人公の置かれている環境そのものなのだが、巻き込まれ、そして全く想像もしていない領域にまで連れていかれる感じ。と思えば近くにある何かにまた舞い戻ったり、こんなものかと拍子抜けをしたり。

今作の題名であるインヒアレント・ヴァイスとは「物事に内在する欠陥」のことだという。何かの物事、人間、そこに内在する欠陥。彼らが織りなす不安定な世界に、くたびれた探偵は振り回される。その空気感、味、キャラクターの個性、すべてが何度も味わいたくなる唯一無二の作品だと思う。
映画で語られるものではなく、【映画でものを語る】ということの面白さ、映画の正体に野心的に迫った傑作だと思う。絶対もっと評価されるべき。
初見の時はさっぱり何がなんだかわからんかったけど、2回目になるとすんなり話についていけるし、ヒップでホップでグルーヴィーだし、ダサいし笑えるし、切なくてあったかい最高映画だった...
ヤク更生病院の正面看板「STRAIGHT IS HIP(シラフはクール)」は笑った
LESLIE

LESLIEの感想・評価

4.1
ブラックユーモア満載で笑える場面がいくつもあった。ただ頭は混乱する系。
エイリアンで気になった『キャサリンウォーターストン』の他の出演役を見てみようと。そしてPTA監督って事も有りレンタル。
案の定意味不な感じで物語は展開。
この話何処に転がってくんだろうと思ってると点と点が向こうから来て勝手に線と線で繋がる。
見てるオイラは音楽と雰囲気に身を任せればOKなのかな?
キャサリンちゃんのヌードも堪能出来てお得でした👍
hk

hkの感想・評価

4.2
次々に起こる摩訶不思議の軽妙な連鎖、さすがPTA、飽きさせない。
ピンチョンのヴァインランドほど奇妙奇天烈でもないけど、思い出させる懐かしさを感じた。
ジョシュ・ブローリンが「上を向いて歩こう」が流れる店内で、頑張って日本語で「チョット、モットパンケーク!モットパンケーク!ハイ!」ってパンケーキ注文するよ。
二回みれば、なんだ初回は全然ついてけなかったけど見返せばわかりやすいじゃんとなる。
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