インヒアレント・ヴァイスの作品情報・感想・評価・動画配信

「インヒアレント・ヴァイス」に投稿された感想・評価

なむ

なむの感想・評価

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うわあ名前覚えらんねえ、けどかっこいいのは伝わるおじさんいいなあ
音楽最高!

1ヶ月ぶりに途中から見たら、何が何やら
ucandoit

ucandoitの感想・評価

3.4
2015年 PTA 脚本・監督(ファントム・スレッド、マグノリア)

固有の瑕疵という社会や個人の深い問題がテーマらしいですがコミカルなサスペンスタッチでは有ります。

ニール・ヤングっぽい歌やビーチ・ボーイズのゴッド・オンリー・ノウズが聴こえて70年の雰囲気。

ヒッピーのハッパ漬け探偵ドッグがホアンキン。

元カノであるシェスタ役のキャサリン・ウォーターストーンは長身(182センチらしい)でなかなか可愛いです。
彼女が突然現れた。
昔は典型的ヒッピーだが今は堅気のお嬢さんタイプ。実は金持ちの情婦になっていた。

愛人の不動産王エリック・ロバーツはなかなかイケメンでジュリア・ロバーツのお兄さんとか。
その愛人が妻とその愛人に狙われて姿を消したので行方を探してくれというわけです。
このエリックはユダヤ人なのにネオナチという、こんがらかった設定です。最初から手強い映画。

登場人物も多いです。中でも重要なのがチョコバナナを咥える強面の刑事ビッグ・フット(ノーカントリーのジョシ・ブローリン)。奥さんに頭が上がらず映画のエキストラのバイトもしてます。殺された警官仲間の復讐が彼の隠れた動機。もっとパンケーキw。皿ごとハッパとは。

オーウェン・ウィルソンがサックスプレイヤーでFBIのカヴァー。ヒッピーです。

マーティン・ショートという俳優が「黄金の牙」という麻薬密売組織のフロント歯医者協会のヤク漬けエロ歯医者。

まともな彼女役の検察官にリース・ウィザースプーン。デル・トロ同様チョイ役です。

ケオティックな登場人物がどこに行くわけでもなく漂う不思議な映画。ちょっととっ散らかってる印象とも言え、ソー・ホワット感も有りますがそんなに悪くないと思います。
しかし長すぎる。
話の筋が分からなくなる

とかいうレビューと低評価をよく見るけど、むしろそこが ’groovie…’

大麻と覚醒剤とスピ思想と自由と混乱の時代が、そういった思考と時系列を、つまりは語りの〈場〉を作る

語り手が、ドクとシャスタの二人を間近で観察し続け、時に見ているはずのない場面をドクの心情にまで踏み入って語り、時に物語に参加もするあのスピ系の女友達であることにそれは象徴される

とか分析してみるけど、
オープニングでVitamin Cがキマッた時点で最高の映画
予告編がおもしれえ。

PTA本人が「緻密な、すばらしく熟考された物事が、想像しうる中でも最高にくだらないジョークの中で混ざり合っている」と表現しているらしく、本当そんな感じの映画。

キャストが好きなら是非観ると良い。特にジョシュブローリンのラスト付近のアレ面白すぎて笑いを堪えられなかった。
ぬへ!因果関係の整理むずかった!笑笑
でもおもしろかった!
トマス・ピンチョン原作と知らずに観てたけどエンドロールで納得。

最後の晩餐風ショットとか、ドラッグ更生施設の案内から抜け出す時のショットとか、すきだなあ。最後の晩餐風ショットでイエスのポジションにいるコーイが、妻子との生活という人生の犠牲を払って情報屋やってるんだねぇ。オーウェン・ウィルソンはまり役だな。

PTA作品はこういうちょっとコメディぽい要素あるやつの方が概して好みである。
パロ

パロの感想・評価

4.0
ヒッピーとクズ男
よく分からんけどハッピーエンド
もっとパネケーキをー!!
みんな書いてる通り、よく分からない内容でした

個性豊かなキャラなどキャストは豪華なのに何かもったいない気がします

キャサリン・ウォーターストーンが裸でウロウロしてるからびっくり

基本ラリった奴らばかりでしたが

そして無駄に長い
ロミオ

ロミオの感想・評価

4.2
もう何回ぶりだろう久々に再見。
PTAが師ロバート・アルトマンから多大な影響を受けていたのは有名な話であるが本作からはやはりロング・グッドバイの強烈な香り、フィルム・ノワールの体裁を取った見事な哀愁ドラマとなっている。
舞台はラブ&ピースなヒッピームーブメントが終焉を迎える70年。マリファナ吸いまくりヒッピー探偵の主人公に加え、政治的要素など当時の時代背景とカルチャーを色濃く受けた個性豊かな登場人物たち、組織的な陰謀と腐敗の香り、これで内容が薄いはずが無い。
掴みどころが難しく全容を整理するのに骨が折れるのは確かだがそもそもこの映画の本質は別のところ、つまり移ろいゆくアメリカが大きな題材となっているためその点を読み取れるか否かで評価が二分する作品であろう。
emma

emmaの感想・評価

3.0
私の理解力がないこともあって見終わって解説見たあとに何となく理解できた感じ。何分割かして見進めたからでもあると思う。
どの登場人物もみんなぶっ飛んでて常人が誰もいなかった。とにかく話ムズい。
友人の勧めで鑑賞

Vitamin C!(ビタミンシー)

大麻やエルを主題とした作品は支離滅裂としたストーリー構成や登場人物の行動が実は妄想であったなどなど記憶に対する編集や後付けをできることからなんとなく難しく考え込んで見ていたけれど、この作品はそんなことはなく淡々と主人公と登場人物の物語の発端になった経緯を、過去の出来事と照らし合わせるようにして勧められていたため思ったよりサクサクと鑑賞できた。しかし、そうであるが故にネチネチドロドロとした映像と相まって途中から鑑賞するのが少々きつかった。BGMは無論最高でした。
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