インヒアレント・ヴァイスのEのレビュー・感想・評価

インヒアレントヴァイス=内なる欠陥

色んな話が混じり合って、途中でどこに進んでいるのか迷子になる。

だけど、最後はちゃんと話がまとまって府に落ちた

70年代のLAのヒッピー文化を当時の時代に作ったかのように映像表現していて、衣装やセットも観ていて面白かった

ニールヤングが流れてきたり、ウィジャのシーンや、最後にビッグフットがドックの家にやってきたシーンのドックの表情は印象的だった

やっぱりホアキンの演技力には引き込まれる