とにかくかっこいい、Yohji Yamamotoの語るシーン、仕事をしている姿、映像の見せ方も。
今のタイミングで見たからこそ、共感できることが多々あり
あんなミニマムにSF映画を作れるとは。
少しの視覚表現と音だけで吸い込まれて、
人の頭の中を覗き見したみたい
この映画をみてクリストファーノーランが好きになった?
壮大な宇宙の話のようで、
家族愛がぎっしり詰まった素敵な映画。
ブラックホールの映像表現、
たくさん勉強して、ああいう風に表現できるってどんな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
視覚を刺激されて、感情を揺さぶってくるような映像表現に、
終始音にのせららた台詞は映画を飽きることなく魅せてくれた。
ラストシーンを見せるためにストーリーが展開してきたかのように思えるほど、ラスト>>続きを読む
年老いた男は若い女に幻想を抱き、
若い女は危ない男に幻想を抱く。
歯車がねじれ始めたときに物語はクライマックスに向けて急展開し始める。
常に張り詰めた空気感が、恐怖心を煽ってくる
フレッドの家のサンスベリア?の飾り方はオシャレすぎ
洒落たユーモアとオフビート感に惹きつけられていく。
ロベルトベニーニの演技が面白くてよい。
物語を明るい雰囲気に持っていくよなあ。
物語の始まりは良かったけど、中盤ぐらいから個人的にストーリーについていけない感じに。。
でも統一感のある世界観と映像表現は綺麗。
無駄事を一切話さない殺し屋である主人公が、淡々と依頼された仕事をこなしていくストーリー展開
・スペイン語は話せるか
・二つのカップのエスプレッソを頼む
・マッチの箱
・次の行き先の暗号が書かれた紙>>続きを読む
インヒアレントヴァイス=内なる欠陥
色んな話が混じり合って、途中でどこに進んでいるのか迷子になる。
だけど、最後はちゃんと話がまとまって府に落ちた
70年代のLAのヒッピー文化を当時の時代に作っ>>続きを読む
ネイティブアメリカン文化と白人カルチャーが交錯していて、なんだか不思議な空気感がある。
ウィリアムブレイクの引用や、
ノーボディの言葉はどれも印象的で素敵な言葉ばかりだ。
メガネ・ヴィジョンクエス>>続きを読む
大好きで 何回も観てます。
記憶を消しても、感情は消えない。
せつないけれど、温かみのあるSFラブストーリー。
クレメンタインの髪色で彼女の感情を表現していたり、まるで夢の世界の中にいるような記憶>>続きを読む