ヘンリー・パーマー、通称ハンクは、有能な弁護士だったが妻と離婚協議中だった。ある日、実家から電話があり、その内容は母親の急死。彼は急いで実家の田舎、インディアナへと向かった。久しぶりの実家はハンクを苦しんだ。何故なら過去の失態で兄の人生を変えてしまい、判事の父親、ジョセフとは良い関係ではなかった。葬儀の翌日、ジョセフが突如轢き逃げの罪で捕まってしまった、、、。
美しい映像で映す悲しいドラマ。
凄く切ないがロバート・ダウニー・Jr.の味のある演技がクセになる。というより頭いい役に似合いすぎてる!
いつも人を裁いてた判事が今度は裁かれる。それを弁護するのは息子。耐え難く悲しい法廷ドラマです。
最初に弁護を担当した人がプレッシャーに弱すぎるところはネタなのかなと思いました。後ろからパシーンって叩く所は印象的。
最後の会話はほっこりします。