相原

ジャッジ 裁かれる判事の相原のネタバレレビュー・内容・結末

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

ヘンリー(ロバート・ダウニー・Jr)の、不器用だけど凄く優しいのがとても良かった。サマンサ(ベラ・ファーミガ)の言った「自分勝手だけど優しい」というのがまさにだと思う。
少年院に入れられたと言い合いになるシーンでの、「かばってほしかった」「卒業式に来てくれなかった」と言ってるシーンで、ヘンリーの表情が切なくてつられた。
法廷でのジョセフ(ロバート・デュヴァル)の「彼に、お前を重ねた」「泣いている彼を見て、抱きしめてやりたくなった」と言っているところで泣いた。
娘とヘンリーのやりとりがめちゃくちゃ可愛かった。
相原

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