過去に観てたはずなんだがレビューし忘れていた、今久しぶりに観返したのでこれを機に。
冷戦時代のCIA、KGB、そしてMI6関連のスパイ映画ってなんでこんなに面白いんでしょうかねぇ…現実にもっとも近い非現実を味わえる映画の中でも特にスパイアクションというものは実際に遭遇し得る確率の低い出来事を描いているから惹かれるんでしょうかねえ。やってみたいな 不法侵入と 金庫開け。(字余り)
ヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィキャンデル、そしてエリザベス・デビッキ(なんかテネットと役どころそっくりでしたね!こっちはコッテリ悪役だけど)という美貌の集結、観てるだけで楽しめますね。あと後半になって出てくるヒュー・グラントのイギリス英語に耳が安心してしまう。