先日2回目を観賞してきましたので感想を。ブロマンス好きな私には最高の娯楽スパイ映画でございました。「あ、私の好きなもの全部入ってる…！も、もうやめて…！もうおなかいっぱい！」と叫びたくなるほどに。始終ガイ・リッチーのドヤ顔が浮かんで、萌えで息の根を止められるかと…大変なところでした。
やはりヘンリー・カヴィルとアーミー・ハマーは顔と体格の見栄えがするので彼らの魅力をフルに使ったメインばかりのフルコースといったところでしょうか。食傷気味になる方もおられるかもしれませんが笑
ソロとトラックのシーンでは、ガラスの部屋の歌詞とそれからの彼の行動に当てられて、観賞2回目はほくそ笑みながら観てしまいましたし、ソロの真剣な表情とその途端流れてくる音楽が上手くマッチして思わず「むむむ」と唸りたくなるようなシーンもあり、結論としては私のような人間には何回も楽しむことのできる作品だと思われます。おすすめです。
