2016年206本目、11月8本目の鑑賞
劇場で上映している時に予想していたよりもお客さんの入りが良かったことが印象的だった作品です
冷戦時代にアメリカのスパイとソ連のスパイが手を組んで任務を果たすという内容です
スパイはオシャレに描かれていて、もっと残酷なこともやるだろうになぁと感じずにはいられませんでした
冷戦時代なら尚更です
まぁコメディテーストに仕上げていることを考えると上記の点は然程重要ではないかもしれませんが、コメディならコメディでスパイものにしてはアクションシーンがそこまで多くないことを考えて、もう少し笑えるように仕上げて欲しかったかなぁという印象です
世界中ではそこまでの売上はなかったようですが、日本では確かなヒットをしたので続編が出来ることもあるかもしれません