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夜に生きるのtaoziのレビュー・感想・評価

夜に生きる(2015年製作の映画)
3.0
ギャングものが好きなので見てみましたが、メインは「ギャングの世界」ではなかったです。
ギャングの世界に入り込んでしまった男の半生と、様々な父親たちの物語という感じ。

トム・コフリン
フィギス本部長
マソ・ペスカトーレ
皆形は違えど子供への愛を示していたなと思います。最後にはジョー自身が父親となり、息子に語りかける。

結構良い話でしたが、ジョーの激動の半生がわりと淡々と進みます。だからなのか、すごくドキドキしたりすごく感動したという場面が無いような…

ジョーの父親、トムの台詞が良き。
「報いは必ず受ける 予期せぬ形で」

余談ですが、ベン・アフレックの肩幅にいちいち目を奪われて参った。
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