凄くよかった、私は好き。
わかる。となった。
人生に迷う女主人公の日常系と言ってしまったらそれまでのような気がしますが、
離れた所にいる”その人”と目を合わせた瞬間に感じられる2人だけの世界。
それって言葉では言い表せないけど2人にしか感じられない特別な何か。
誰にも言えない秘密だとか、利害関係のない関係だとか、深夜に気兼ねなく会える友達だとか、大分歳の離れた友人だとか、そういう何か特別なものの関係性ってどういう仕組みなんだろう。
お互いに別の道を歩んでいてもふと思い出してクスッとしたり辛い時には知らぬ間に助けられてたなんて思い出が人生に一つでもあれば大変めでたい気がしてます。
ノシノシ歩きのフランシスがカワイイ。